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小学校の水泳授業の準備ガイド:必要な持ち物と確認事項

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夏も近づき、暑さも増してきましたね。小学校ではプールの授業もそろそろ始まります。

今日は、プールの授業が始まる前に確認しておきたいポイントをいくつかご紹介します。

水泳の授業実施期間

私の地域では、小学校、中学校は6月から7月です。

以前は夏休み明けも実施していましたが、数年前に無くなりました。

学校から配布される年間スケジュールやお知らせに記載があっても、実際に始まるのは学年やクラスによって違います。

特に天候や学校行事によって変更される場合もあるので、よく確認をしましょう。

道具の準備

  1. 水着
  2. キャップ
  3. ゴーグル
  4. タオル
  5. 水着入れ
  6. プールバッグ
  7. (必要があれば)サンダル など

1. 水着

去年の水着がまだ着られるかどうか確認しましょう。

サイズが合わなくなったり、ダメージがあったりしませんか?

学校で色などが指定されている場合もあるので、スーパーなどに水泳グッズのコーナーがあるうちに購入しましょう。

2. スイムキャップ

こちらも学校指定がある場合が多いですね。

サイズはワンサイズのことが多いですが、スイミングスクールなどで購入できるものは、素材やサイズが選べる場合もあります。

指定がない場合には新たに購入するのではなく、スイミングスクールで使っているものを使い回してもいいですね。

無い場合は100円ショップでも購入できます。


3. ゴーグル

ゴーグルについては、必須ではないかもしれません。

学校によって、こちらも指定があるのでよく確認しましょう。

我が子たちは全員泳げるので、ゴーグルを持っていきます。

ゴーグルは、意外と値段が高いです。

100円ショップにもありますが、すぐ壊れてしまうので、あまりお勧めできません。きちんと泳げるのであれば、競泳用のゴーグルを購入した方が長く使えます。

また、曇り止めを塗っておくと、より快適に使用できます。


4. タオル

大判のタオルよりもラップ型のタオルが便利です。

特に着替えるときにラップ型の方が、タオルを使って隠せるので着替えやすいですよね。

ガーゼなどの乾きやすい素材のタオルを選ぶとお洗濯も楽になります。


5. 水着入れ

水着入れは、防水加工されたものを選ぶと、他の荷物が濡れずに済みます。

家に余っているビニール袋でも代用できますが、長く使える専用の水着入れがあると一緒に洗濯できて便利です。

うちの男の子たちはバッグが防水なので、水着入れは使わずにタオルに水着を包んで持って帰ってきます。

めんどくさい子には無い方がいいですね。


6. プールバッグ

防水機能があるバッグが便利です。

特にランドセルと一緒に背負うので、ナップザックタイプのものをうちは使っています。

ビニールバッグもいいですが、角に穴が空きやすく、次の年にはビニールが硬くなってしまうことがあります。

長く使うのであれば、ビニール以外の素材の方がオススメです。


7. (必要があれば)サンダル

子どもたちが通う小学校は、プールが校舎と離れているので、サンダルも用意が必要です。

ワンシーズン、ずっと学校に置いておくので、100円ショップなどで安いビーチサンダルを購入しています。

プール当日の確認

水泳の授業当日には必ず健康チェックがあります。

アプリから入力が必要だったり、紙のプールカードがあったりしますよね。

印鑑が必要なのか等、事前に確認しておきましょう。

学校によってのルール

うちの地域だけかもしれませんが、事前に水泳の道具を学校に持っていき、置いておくことはNGです。

忘れてしまうので、早めに持って行かせたいと思うのに、困っています。

理由は、水着の盗難が発生したケースがあり、そういう事件にあわないようにするためだそうです。

まとめ

  1. 水泳の実施期間
  2. 持ち物の準備
  3. プール当日の確認
  4. 学校によってのルール

以上が水泳の授業が始まる前に準備しておきたいポイントです。

我が家では、自分で水泳道具も管理しています。

上の子のお下がりもありますが、その時々で必要なものを自分たちで用意します。

皆さんも、買い忘れが無いよう、早めに準備を始めましょう。

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