こんにちは、皆さん!暑い季節がやってきましたね。
保育園では7月から水遊びがスタートします。
この記事では、娘が通う保育園での水遊びの様子をご紹介します。
小さなお子さんをお持ちの方、これから保育園を検討している方、ぜひ参考にしてくださいね。
0歳から2歳児の水遊び
0歳から2歳のクラスでは、水遊びの際に水着は着用しません。
その代わり、半袖と半ズボンを持参します。
半ズボンは膝が出るデザインが必要ですが、普段の保育ではNGとなっているため、水遊びの時だけ特別にOKとなります。持ち物としては、半袖、半ズボン、バスタオルが必要です。
バスタオルは肌を傷つけないような普通のもので、特にラップタオルの指定はありません。
水遊びが終わった後は、濡れた服をバスタオルで包んで汚れ物バッグに入れてくれます。
この汚れ物バッグはプール専用ではなく、普段から汚れた服を入れるために使っているエコバッグを使用します。
水遊びの内容
保育園の水遊びは、日よけのタープを張った下で行われます。
子供たちは水を張ったタライにぷかぷか浮かぶおもちゃなどを入れて遊びます。
例えば、金魚のおもちゃを浮かべて金魚すくいのような遊びも楽しんでいます。
水が大好きな我が子は、先生に頭から少しずつ水をかけてもらうのが大好きです。
また、先生が水鉄砲を使うこともあり、子供たちは大喜びです。
幼児用の備え付けのプールもありますが、これに入れるのは3歳以上の子供たちです。
安全を最優先に考え、年齢ごとに遊び方を工夫しているのですね。
3歳以上の水遊び
3歳以上の子供たちは、より本格的な水遊びを楽しむことができます。
幼児用の備え付けプールに入って、思いっきり水と触れ合います。
もちろん、安全面には十分配慮されています。
先生たちが常に目を光らせているので、安心して遊ばせることができます。
水遊び時の注意点
水遊びの際は、砂の上で遊ぶことが多いため、子供たちはかなり泥だらけになります。
水遊びの後は、必ずシャワーを浴びてきれいにしてから着替えさせることが大切です。
また、暑すぎる日には水遊びが中止になることもあります。
昨年も、暑すぎて水遊びができない日がたくさんありました。
保育園側も子供たちの健康と安全を最優先に考えているのです。
水遊びの持ち物リスト
最後に、水遊びに必要な持ち物をまとめておきます。
園によって違いはありめすが、事前に準備して、楽しい水遊びの時間を過ごしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
保育園での水遊びは、子供たちにとって楽しいだけでなく、心身の発達にも良い影響を与えます。
特に暑い季節は、涼しく遊ぶことができる水遊びはとても人気です。
保育園での様子を見ていると、先生方が子供たちの安全を第一に考えながらも、楽しい活動を提供していることがよくわかります。
皆さんもぜひ、お子さんと一緒に楽しい夏の思い出を作ってくださいね。
これからも、保育園での活動や子育てに役立つ情報をどんどん発信していきますので、どうぞお楽しみに!
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