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限られた時間でも子どもたちとの絆を深める7つの方法

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mikazuki
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働くママたち、こんにちは!

毎日仕事と家庭の両立に奮闘する姿、本当に尊敬します。

忙しい日々の中で、子どもたちとのコミュニケーションを大切にしたいと思っても、なかなか時間が取れないと感じることも多いのではないでしょうか。

しかし、限られた時間でも工夫次第で子どもたちとの絆を深めることは可能です。

今日は、そんなワーママのために、効果的なコミュニケーション方法をご紹介します。

子どもとのコミュニケーションを深める7つの方法

質の高い「短い時間」を活用する

忙しい日常の中で、子どもと過ごす時間が短くても、その時間を質の高いものにすることが大切です。

朝の10分、夕方の20分でも、時間を決め、子どもと話すだけの時間を作りましょう。

そのためには、スマートフォンやテレビを一旦手放し、子どもとしっかり向き合うことが重要です。

  • 朝のルーティン: 朝食を一緒にとりながら、今日の予定や楽しみなことを話す。
  • おやすみ前の時間: 寝る前に一緒に本を読む、日中の出来事を話す

小さな習慣を大切にする

毎日の中で、子どもと一緒に過ごす小さな習慣を作ることも有効です。

これは特別な時間を必要とせず、日常の一部として取り入れられます。

  • 食事の時間: できる限り一緒に食事をし、その時間に会話を楽しむ。
  • 送り迎え: 保育園や学校への送り迎えの時間を活用して、今日の出来事や気持ちを聞く。

定期的に特別な時間を作る

忙しい日々の中でも、定期的に特別な時間を作ることが大切です。

週に一度でも、月に一度でも、子どもとの特別な時間を計画し、一緒に楽しむことができます。

  • 週末のプラン: 一緒に公園に行く、映画を見る、手作りの料理を楽しむ。
  • 月に一度のイベント: 特別な外出、旅行、テーマパークへのお出かけなど。

オンラインツールを活用する

スマホのアプリなど便利なツールをうまく利用して、子どもとのコミュニケーションを増やすことも一つの方法です。

特に、物理的な距離がある場合や仕事が忙しい場合には有効です。

  • ビデオ通話: 昼休みや移動時間を利用して、子どもとビデオ通話をする。
  • メッセージのやり取り: 子どもが読める年齢であれば、LINEなどのメッセージアプリで簡単なメッセージやスタンプを送る。

子どもにも家事に参加してもらう

家庭の中で子どもに家事のお手伝いを増やすことも、絆を深める効果的な方法です。

これは、子どもに責任感や自立心を育てると同時に、一緒に過ごす時間を増やすことができます。

  • 料理: 一緒に簡単な料理を作る。
  • お風呂掃除:お風呂掃除をやってもらう。

子どもの話を聞く姿勢

子どもが話したいことを積極的に聞く姿勢を持つことも重要です。

子どもは自分の話を聞いてもらえることで、自分が大切にされていると感じます。

私は、5人の子どもたち、それぞれから同時に話しかけられ、困ることもあります。

一人一人聞き直してでも、頑張って、回答、返答するように心がけています。

  • 聞き上手になる: 子どもが話し始めたら、手を止めてしっかりと聞く。
  • 共感する: 子どもの気持ちに共感し、励ましたり、一緒に喜んだりする。
mikazuki
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忙しけど、何か答えてあげましょう。

どうしても今聞けない時は後でいいと思います。

『あとで』を必ず実現しましょうね。

感謝の気持ちを伝える

日々の中で、子どもに感謝の気持ちを伝えることも忘れないでください。

小さなことでも、「ありがとう」と言うことで、子どもは自分が家族の中で大切な存在であると感じます。

小さなことでも、お手伝いしてもらうと、褒める機会が増えて、お互い気持ちよくいられます。

  • ありがとうの言葉: 子どもが手伝ってくれた時、良い行いをした時に感謝を伝える。
  • ポジティブなフィードバック: 子どもの良い行動や頑張りを褒める。

まとめ

最後に、ママが自分自身を大切にすることも忘れないでください。

働くママ(ワーママ)としての生活は忙しく、ストレスがたまることも多いですが、自分自身の心と体の健康を保つことが、子どもたちとの良好な関係を築く基盤となります。 

疲れが溜まってきたり、調子が悪いときは、イライラしがちですし、穏やかな気持ちで子どもと向き合うことも難しくなりますよね。

忙しい毎日の中で子どもたちとの絆を深めることは決して簡単なことではありませんが、小さな工夫と心遣いで大きな効果が生まれます。

普段の生活を楽しみながら、子どもたちとの大切な時間を過ごしてください。

あなたの努力が、家族全体の幸せを作り出す力にきっとなりますよ。

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