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子育て中の自分時間の作り方!忙しいママでもできる簡単テクニック

子どものこと
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子育て中の自分時間を作るメリットと考え方

子育て中は、自分の時間を作ることがとても難しいですよね。
家事育児に追われて、気づけば一日が終わってしまうことも多いと思います。
でも、そんな忙しい日々の中でも「自分時間」を持つことが大切です。
とはいえ、「何時から何時まで自分時間」と決めてしまうと、予定通りにできなかったときに、かえってストレスを感じることがあります。

ここで大事なのは、無理に決めないこと。
時間が空いたときに「ちょっとできたらラッキー」くらいの軽い気持ちで、自分時間を作ると、心の負担が減ります。
たとえば、子どもが昼寝をしている間や、学校に行っている間に、少しでも自分がリラックスできる時間を見つけるのがポイントです。
何より、自分の心がリフレッシュすると、子育てにも前向きに取り組めるようになります。

忙しいママのための自分時間リスト作り

自分の時間を確保できても、「さて、何をしよう?」と迷ってしまうこと、ありませんか?
特に、子育てが忙しいと、自分が何をやりたいのかさえも思いつかなくなりがちです。

そういう時は、「やりたいことリスト」を作っておくと便利です。

リストには、次のようなことを含めてみてください。

  • やりたいけど時間がなくてできていないこと
  • 少し時間が空いた時に気軽にできること
  • 特別な趣味じゃなくても、日常の中で楽しめること

例えば、「好きな本を10分だけ読む」「ストレッチをする」「好きな音楽を聴く」など、細かいことからで構いません。
やりたいことをリストにしておけば、時間が空いたときに「何をしようか」と迷うことが減り、すぐに行動に移せます。
リストを見返すことで、自分のやりたいことに気付き、充実した自分時間を過ごせるでしょう。

自分時間にやることは日常の小さなことでもOK

自分時間と聞くと、特別な趣味や贅沢な時間をイメージしがちですが、実は日常の中でできる小さなことでも十分です。
たとえば、次のような日常的な行動も立派な自分時間です。

  • 10分間の美容ケア
  • 簡単な料理を楽しむ
  • 散歩や軽い運動をする

「子どもが寝ている間にマッサージをする」や、「朝の5分間でストレッチをする」など、身近なことでもいいんです。


また、ブログやSNSでの発信を副業として取り組むのも、立派な自分時間の使い方です。
何か特別なことにこだわらず、日常の中で少しずつ自分をケアしたり楽しんだりすることで、心の余裕が生まれます。

私のオススメは敢えて成果が目に見えるものをやること

自分の時間があったのに、後から思い返すとただ疲れただけ、家事をやっただけの記憶しか残らないと悲しいですよね。
そういう時はおそらくあなたが疲れている時なのかもしれません。

私は、そういう気持ちを払拭するために、成果が目に見えてわかることをやるようにしています。

例えば、お花を育てたり、手作りの小物を作ってみたりするのです。
自分時間で手に入れたものを、生活のふとした瞬間、目に入るだけで、次の自分時間には何をしようかと楽しみが増えます。

リストを活用して自分の本当に好きなものを見つける

リストに書いてあったことをすべてやる必要はありません。
書いたけれどずっとやらないことがあっても大丈夫です。
そのリストを通して、やらなかったことや、逆に優先してやりたくなったことを見つけることで、自分が本当に好きなものが何かを理解できるようになります。

実際に私も、リストに「手作りスイーツを作る」と書いておきながら、なかなか手をつけないことが多かったんです。
でも、その代わりに「散歩をする」ことが増えました。

こうして、自分の中で優先順位が自然とついていくこともあります。
自分のやりたいことを整理していくことで、本当に自分が大切にしたい時間や趣味が見つかり、自分との対話の時間を持つことができます。

自分の良いところを見つけて、自己肯定感を高める

子育て中は、どうしても自分のことが後回しになり、自分の良さに気付けないことも多いですよね。
でも、少し自分のことを振り返ってみて、「自分の良いところ」を見つけてみるのも、とても大切なことです。
例えば、「毎日頑張ってご飯を作っている自分、えらいな」とか、「子どもに絵本を読んであげられた、自分、すごい!」といった小さなことでも良いのです。

自分の良いところに気付くことで、自分をもっと好きになれます。
そして、自分を大切にする気持ちが高まると、家族や友人の良いところにも気付き、もっと感謝したい、大切にしたいという気持ちが自然と芽生えてきます。
こうして、家族や友人との関係もより良い方向へ向かうはずです。
良い循環を作るために、まずは自分を褒めてあげることから始めましょう。

まとめ

子育て中の忙しい毎日の中でも、自分時間を持つことは可能です。
無理に「いつ」「何時」と決めなくても、時間が空いたときに軽い気持ちで自分時間を楽しむことが大切です。
やりたいことリストを作って、日常の小さなことから自分時間を楽しむことで、心に余裕が生まれ、子育てにも良い影響を与えます。
さらに、自分の良いところを見つけることで自己肯定感が高まり、家族や周囲との関係もより良くなるはずです。

ぜひ、日々の中で少しずつ自分時間を取り入れてみてください。

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