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高校生の自転車通学:自転車の故障が多発してます。

子どものこと
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私の息子は高校生で、学校までの距離が7キロ。

その為、自転車で通学しています。

彼が通学する道路は舗装されていますが、距離が長いため自転車の故障が頻繁に起こります。

最近では自転車の後輪がパンクして修理が必要となりましたし、半年前にはチェーンの部分のパーツが割れて交換が必要になりました。

彼がきちんとメンテナンスをしていないことも一因ですが、自転車屋が近くにないので壊れると対処が大変です。

皆さんのお子さんはいかがでしょうか?

以下に、自転車通学している高校生がよく経験する自転車の故障をまとめました。

よくある自転車の故障

パンク

パンクは自転車の最も多い故障ですね。

これは主に道路上の鋭利な物体により引き起こされます。

空気圧が低いと、パンクしやすいので、常にタイヤの空気圧を高めておくことで、ある程度対策できます。

毎日乗る前にチェックしてから乗った方がいいですね。

ブレーキの故障

ブレーキケーブルの摩耗やブレーキパッドの減少により、ブレーキが効かなくなることがあります。

毎日乗っていると気づきにくいですが、いつもと違うなと感じたら、早めに自転車屋で点検をお願いしましょう。

チェーンの外れ

適切なメンテナンスがなされていない場合や、チェーンが摩耗している場合にチェーンが外れやすくなります。

息子の自転車は、チェーンのカバーが割れて一回交換をしています。

乗れないことはないですが、チェーンがはずれやすくなりますし、外れたところに石が挟まったりすると全く動かなくなってしまいます。

ギアの問題

ギアを変えるときに異音がする、またはギアがうまく変わらない場合、ギアシステムに問題がある可能性があります。

こちらも自転車屋で早めにチェックしてもらいめしょう。

ハンドルのゆがみ

自転車を倒したり、他の物にぶつけたりした結果、ハンドルがゆがむことがあります。

歪み方によっては走行に支障をきたす場合があるので、注意しましょう。

自転車を運ぶには

家まで引取り/お届けしてくれるサービス

サイクルベースあさひでは、故障した自転車を回収、お届けしてくれるサービスがあります。

もともとあさひで購入した自転車は、運送費のサービスがつきますが、ない場合は結構高いです。

これにプラス修理代。

結構なお値段になります。

車で運ぶ

息子の自転車は27型、うちのマイカーはVOXY

3列をあげて、2列目の座席を少し前に動かせば、入りました。

ただ立てたまま乗せるので、倒れる危険もあります。

シートベルトをハンドルに巻きつけるとある程度固定ができますよ。

修理の範囲と修理代

修理もパンクだけにだと数千円ですが、他の作業をするととても高いです。

今回はこんなに取られました、、、

結構な出費です。

でも直さない訳にもいかず、新しい自転車を買うのとどっちがいいのか、微妙なところです。

新しく買うにしても安価な自転車では、すぐに故障してしまいますから、使用する期間も考慮したいですね。

まとめ

この記事は、高校生の自転車通学における自転車の故障問題について、まとめました。

主な故障としてパンク、ブレーキの故障、チェーンの外れ、ギアの問題、ハンドルのゆがみがあり、安全のためにもこれらの問題の早期対応と修理が重要です。

自転車を修理場所までどのように運ぶのかも考える必要があります。

修理費用も部品代だけでなく、工賃もかかりますので、注意しましょう。

安全に通学できるよう、メンテナンスをしつつ使い続けられるといいですね。

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