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雨の日がおすすめ ベランダの掃除

家事のこと
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雨の日は、普段の家事が滞りがちですが、実はベランダ掃除には絶好の日です。

自然の恵みである雨水を利用することで、水の節約ができるだけでなく、効率よく汚れを落とすことができます。

今回は、雨の日にベランダ掃除をするメリットと、掃除の手順について詳しくご紹介します。

雨の日にベランダ掃除をするメリット

水の節約

雨の日にベランダ掃除をする最大のメリットは、水の節約ができることです。

通常、ベランダ掃除には大量の水を使いますが、雨の日には自然の雨水をそのまま利用することができます。

特に大雨の日には、ほとんど水を使わずに掃除ができるため、環境にも優しいです。

汚れが浮きやすい

雨水には、普段の掃除では落としにくいベランダの汚れを浮かせる効果があります。

雨が降ることで、ホコリや泥などの汚れが水分を吸収し、浮きやすくなります。これにより、掃除がしやすくなるのです。

水を運ぶ手間が減る

2階に水道があるお家はいいですが、うちはないので1階からバケツで運ぶ、もしくは庭のホースを2階に持ち上げて使います。

どちらも大量の水を運ぶのが大変です。

雨水が当たることにより運ぶ水の量をかなり減らせるので労力を減らせます。

洗濯物がない

晴れてる日は洗濯物がベランダに出ていますが、雨の日は出さないので気にせず掃除できます。

おすすめの洗剤はサンポール!効果と使い方

サンポールとは

サンポールは、トイレの掃除に使われる酸性の洗剤です。

その強力な洗浄力は、ベランダのしつこい汚れやカビ、苔などにも効果的です。

サンポールを使う際の注意点

サンポールは強力な酸性洗剤であるため、使用する際には以下の点に注意しましょう。

  1. 手袋とマスクの着用: サンポールの成分は皮膚に触れると刺激が強いため、ゴム手袋を着用しましょう。また、強い匂いがするため、マスクを着用して作業することをおすすめします。
  2. 十分な換気: 屋外での作業ですが、念のため風通しの良い状態で行いましょう。室内に面した部分は窓を開けて換気を良くすることも大切です。
  3. 他の洗剤と混ぜない: サンポールは他の洗剤と混ぜると有毒ガスが発生する可能性があります。必ず単独で使用し、他の洗剤と混ぜないようにしましょう。

サンポールを使ったベランダ掃除の手順

【準備する物】

  • ゴム手袋
  • マスク
  • ブラシ(デッキブラシやたわし)
  • 雑巾
  • バケツ
  • サンポール
  1. サンポールを汚れのひどい部分に塗布しましょう。
  2. サンポールを塗布した後、5~10分ほど放置します。これにより、洗剤が汚れにしっかりと浸透し、汚れが浮き上がってきます。
  3. デッキブラシでベランダの表面をしっかりと擦ります。サンポールを塗り広げながら進めると、洗剤をせつやくできます。雨水が汚れを洗い流すのを手伝ってくれるため、力を入れずに楽に掃除ができます。
  4. 最後に、雨水を使ってサンポールと汚れをしっかりと洗い流します。バケツに水を汲み、追加で勢いよく洗い流すと排水溝の掃除にもなりますよ

雨の日のベランダ掃除を快適にするための工夫

服装の工夫

雨の日に掃除をする際は、汚れても良い服装を心掛けましょう。

レインコートや防水ジャケットを着ても良いですが、暑い季節の時は濡れてもいい格好で私はやってしまいます。

洗剤も撒きますし、滑るので、その点は気をつけてください。

作業のタイミング

雨の強さより風がある時は危ないのでやめましょう。

ゴミも飛んでくるのであまりおすすめしません。

子どものお手伝い

洗剤をあえて使わずににブラシでこするだけでも、きれいになります。

水遊びが大好きな子どものお手伝いとしてもいいですね。

まとめ

雨の日にベランダ掃除をすることは、水の節約になるだけでなく、汚れが浮きやすくなるため掃除がしやすくなります。

また、サンポールを使うことで、頑固な汚れもしっかりと落とすことができます。

特に春の花粉がついている6月は雨も多く、気温も高くなってくるので、作業にはおすすめの時期ですよ。

ぜひお試しください。意外と汚れていてびっくりしますよ〜

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