昨日、「ACMA:GAME アクマゲーム」の最終話が放送されました。
このドラマは、ミステリーや推理、アニメを好む私にとって、ちょうどいいエンターテイメントでした。
全体的な感想や見どころを整理して、見逃しちゃった方にもご紹介します。
あらすじ
織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で再建し、父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。(Wikipediaより)
魅力的な展開とキャラクター
このドラマの魅力の一つは、ゲームのような展開です。
毎回新しい悪魔ゲームが提示され、それを解き明かす過程が視聴者を引き込む要素となっています。
各エピソードごとにシンプルなゲームが悪魔によって、提案されるのですが、どれだけ相手の裏を書くか、がポイントになってきます。
また、登場人物たちの個性も非常に魅力的です。
特に、仮面ライダーやレンジャーものが好きな私にとって、恐竜レッドを演じた竜星涼さんが出演しているのも大きなポイントでした。
今回の役柄のファッションが、キョウリュウジャー時代の役柄と似ている雰囲気があって、私は好きです。
ちょっとチャラい感じも⭕️
最終回の見どころ
最終回では、主人公織田照朝がついに父親との直接対決に挑みます。
長い戦いの末、主人公は知恵と友情で父親に勝利し、全てが解決するというシンプルな流れで物語は幕を閉じました。
最後はシンプル過ぎて、私からすると物足りずという感じでした。
もう少し山場が欲しかったです。
10月25日に映画公開予定
2024年10月25日より続編が映画で公開予定です。
映画ならではの設定に期待したいです。
キャストが結構よかったので、ちょっと気になりつつも、映画館まで行くほどの熱意はないかなという感じです。
年末あたりにアマプラかHuluで配信されるのを期待してます。
まとめ
「ACMA:GAME アクマゲーム」は、ミステリーや推理が好きな方には非常におすすめのドラマです。
頭脳戦やゲームのような展開が好きな方には特に楽しめる内容となっています。
まだ観ていない方は、ぜひチェックしてみてください。
小学生くらいから一緒に楽しめる内容ですので、家族で視聴するのも良いでしょう。
以上、「ACMA:GAME アクマゲーム」最終話の感想と、ドラマ全体の魅力について紹介しました。
今ならAmazonPrimeビデオ、huluで配信中
皆さんもぜひ、視聴してみてください!
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