もうすぐクリスマス。
子どもたちも『クリスマスツリー飾って』とテンション高めです。
でも、壁に飾るツリーのポスターはあるですが、
ツリー本体は持ってないのです。
玄関前にツリーになりそうな大きな木があり、息子にこの木の枝を使ってツリーが作れないかと提案されました。
確かに、作れそう。
そこで、庭木の剪定枝でツリーをつくることにしました。
この記事では、その製作方法を詳しくご紹介します。
庭木を使った手作りツリーの魅力
自然素材でエコなクリスマス
お庭の木を活用することで、捨てるはずだった剪定枝を活用できます。
飾ったあとの処分の簡単ですね。
子どもと楽しめる手作りの時間
ツリーを一緒に作る時間が、子どもとの楽しいひとときに。
素材探しからデコレーションまで、親子で簡単に楽しめるのが魅力です。
まつぼっくりやドングリなど材料を探しに行くのもいいですね。
クリスマスに使える庭木を探してみよう
針葉樹があればベスト!
庭に針葉樹がある場合は、それを利用するのが一番おすすめです。
例えば、モミやヒノキのような木は、クリスマスツリーにぴったりの形や色をしているので、簡単に本格的な見た目が出せます。
木に直接飾り付けするのも良いですが、カットしてからアレンジすることでサイズの調節が可能です。
針葉樹がない場合はどうする?
庭に針葉樹がない場合は、葉が茂っている別の木でもOKです。
あえて良さそうな枝を剪定し、短い枝を集めてまとめるだけで、それっぽいツリーになりますよ。
私はローズマリーのカットして使いました。
良い香りになって良いですよ。
剪定枝でツリーの形を作る方法
お好みの高さに枝を切りそろえよう
ツリーの高さは、置き場所に合わせて決めましょう。
短い枝でも複数組み合わせれば、それっぽくなります。
剪定枝をまとめるコツ
剪定した枝は、三角形のツリーの形をイメージしながら組み立てます。
結束バンドや紐でしっかりまとめると、崩れにくくなりますよ。
処分するときのことを考えて、針金を使うのはやめました。
小さなツリーなら処分も簡単
剪定枝で作るので、クリスマスが終わったあとも簡単に処分ができます。処分の手間もかからず、気軽に始められます。
ダイソーの飾りで簡単デコレーション
ダイソーで揃うおすすめの飾り
キラキラしたボールや星のオーナメント、リボンなど、ダイソーにはたくさんのツリー飾りが売られています。
手作りのツリーに飾りを足すだけで、華やかさがぐっと増しますね。
私はブルーとシルバーの2色のボールで飾りつけしました。
親子で楽しむデコレーションタイム
飾りつけはお子さんと一緒に楽しむのがおすすめ。
お気に入りのオーナメントを一緒に選んだり、ツリーに飾りつけたりする時間は、素敵な思い出になります。
親子で過ごすクリスマスの準備が、より特別なものになりますよ。
まとめ 手作りツリーで特別なクリスマスを
庭木の剪定枝で作る手作りツリーは、簡単で環境にも優しく、家族みんなで楽しめます。
ぜひお子さんと一緒に、お庭で素材探しから始めてみましょう。
飾りつけもダイソーのアイテムでお手軽にできるので、気軽にクリスマス気分を楽しめますよ。
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